本当にあった怖い話その6

Sさんからの投稿

この話は友達と百物語を行った時の話です。

その日、友人10人を集めて百物語をしました。

一人10個、怖い話をするという、遊びというか

実際に怪奇現象が起こるのか、検証しようということで

行いました。

部屋を暗くして

ろうそくに火をつけました。

深夜2時にスタートさせました。

まず、僕から怖い話をして

とはいっても、ネットからパクってきた話で

まあ、話し終わりました。

いろいろと、みんなが考えたのかどこからかぱくって来たのかわからないけど

いろんな怪談話をしていました。

途中、玄関先から

カチャ

ドアを開ける音がしました。

「鍵、閉めたよな?」

友だちが私に聞いてきました。

「うん、ちょっと見てくる」

私は、玄関まで行きました。

鍵はしっかりしまっている。

そうして戻ると、みんながガタガタ震えているんですよ。

「どうしたの?」

「いや、お前が玄関を見に行った時、隣の部屋から

お前ら絶対殺す

って聞こえたんだよ」

「そんな訳無いだろ。俺は聞こえなかったぞ」

「でも、俺らはちゃんと聞こえたもん。なあみんな」

みんながうなずく

するとつけていたローソクが消えた。

「おい、だれかライターもってないか」

「静かにして、なにか聞こえる」

ヒタ、ヒタ、ヒタ

誰かが歩く音が聞こえる。

「おい、歩く音が聞こえるぞ」

「ちょっと見てくる」

といって、私は音がする方へ行きました。

そこには

包丁を持った老婆が歩いていた。

そして、その老婆と目が合った。

私は急いで戻りました。

「おい、包丁を持った女が…」

その時の光景は

友達が全員苦しんでいる。

「おい、どうしたんだよ」

ヒタ、ヒタ、ヒタ

やばい、女が来る

私は必死で

来ないで、来ないで

ごめんなさい、もう百物語とかそういったことはしないから

ごめんなさい

気づいたら朝でした。

友達はみんな寝ていました。

これは夢なのか。

でも、目の前には

あるはずもない包丁が置かれていた。

イッシー

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